
1話:ハロー、ミンキーモモ
2話:公園のともだち
3話:アニマル大作戦
4話:ここ掘れ、恐竜!
5話:おかしなおかしなお菓子の国
6話:勇者が消えた!?
7話:雪の中のコンサート
8話:モグラとうまくやるゴルフ
9話:ビデオでレンタル、大平原
10話:眠らせて お願い!
11話:サンタが空からふってきた
12話:凍らせないで!
13話:雪のお城の戦士たち
14話:昔々のモーニングコール
15話:ニンジャ出現! 忍びのモモ
16話:シンデレラ パニック
17話:トライアングル フェスティバル
18話:買い物へ行こう
19話:魔女の魔法はそろばんずく
20話:看護婦さんは大忙し
21話:フォーカス? 見られた変身
22話:GO! GO! チアガール
23話:ドッチシティーの決闘
24話:夢見る花束
25話:あぶない結婚記念日
26話:踊る大ウサギ
27話:笑ってチェリードール
28話:サバイバルでいこう!
29話:怪盗ウグイスパンを追え!
30話:魔女になりたい
31話:モモのホテルは星いくつ!?
32話:スーパーマント登場!
33話:発進! ミンキーロボ
34話:いたずら妖精パニック
35話:いつもどこかで
36話:レジェンドイン最後の日
37話:どうなるどうするミンキーモモ
38話:ようこそニューハウス
39話:モモとモモ
40話:もんもんモンスター
41話:悪い子の国で大冒険
42話:ナイショの海の人魚伝説
43話:夢の中から‥SOS
44話:北の国の伝説
45話:天才になろう!
46話:間違いだらけの神様
47話:ニンジンを我らに!
48話:赤ちゃんがほしい!?
49話:魔女っ子スターウォーズ!?
50話:しあわせワッショイ
51話:ばたばたバタフライ!
52話:出動! おたすけ隊
53話:走れ夢列車
54話:海賊トパーズの宝物
55話:悪夢のお願い
56話:オールスター! 歌のアルバム
57話:冷たくしないで
58話:ふしぎなふしぎな映画館
59話:夢に唄えば
60話:夢の彼方に
61話:燃えよ! スクラップ!?
62話:いつか、あなたと
作品情報
フェナリナーサのプリンセスが果たせなかった使命を果たすため、海の底に沈んだ夢の国、マリンナーサのプリンセスがミンキーモモ(以下モモ。特に断りがないかぎり本作品のミンキーモモを指す)の名を継ぎ地上に派遣される。モモは、まだ夢を持つ人が多く残っている、あそこの国のあそこの町にやってきて、妖精が隠れ住む公園にあるホテルの管理人夫婦の子供となる(第1話)。 毎回の話は、「むかし、むかし、といっても、すこしだけ明日に想えるかもしれない昔」という決まり文句で始まる。物語の前半においては前作と同様にモモが事件に出くわし、大人に変身して活躍する。ただ、今作のモモは使命のことよりもまず、地上で楽しく遊ぶことを目的に行動している点が前作のモモと異なる。物語前半は前作同様のスラップスティックなドタバタ劇が展開され、後半にかけて作品全体のテーマに関わるシリアスなエピソードが増えていく。 後半の物語では夢の消失によって魔法の力が失われ、夢の国とその住人の消滅が起こりうる危機的な状況になっていく。そして、モモは人間に生まれ変わったフェナリナーサのモモと出会うことで「夢を取り戻す」という使命をようやく自覚し、世界中に散った夢のかけらの力を借りながら、世界に夢を取り戻そうとする。しかし、モモは夢は魔法では叶えられないという現実に直面する(第59話、第60話)。 最終回(第62話)ではとうとう夢や希望が忘れられ、地上に残った最後の夢の国であるマリンナーサも地球から離れていく。その一方、パパとママが不治の病であり、2人にとってモモは叶わぬはずの夢そのものであったことをモモは知ることになる。地球から離れるか、残るか迷うモモに、人間に生まれ変わった前作のモモは自分の夢を見守ってほしいとモモに伝える。その言葉を聞き、パパとママの夢を守るため、そして誰かが望む限り夢がなくなることはないと信じて、モモは地球に残り、静かに暮らしていく(第62話)。この物語には夢を持ちつづけてほしいというメッセージが込められていた。声優情報
役柄 | 役者(声優) | ||
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ミンキーモモ | 林原めぐみ | wiki | 検索 |
クックブック | 桜井敏治 | wiki | 検索 |
チャーモ | 真柴摩利 | wiki | 検索 |
ルピピ | 横山智佐 | wiki | 検索 |
王様 | 緒方賢一 | wiki | 検索 |
王妃様 | 横尾まり | wiki | 検索 |
パパ | 江原正士 | wiki | 検索 |
ママ | 渡辺美佐 | wiki | 検索 |
初代モモ | 小山茉美 | wiki | 検索 |