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1話:はじまりは今!
2話:ぼくモッチー!
3話:怪物の森
4話:永遠のワーム
5話:疾風(かぜ)のライガー
6話:我が輩はハムである
7話:七人の勇気
8話:雨上がりの空に
9話:飛べ!アイアンバード
10話:氷のピクシー
11話:決戦!モンスターバトル
12話:モノリス、かく語りき
13話:ムー降臨!
14話:邪悪な魂
15話:新たなる旅立ち
16話:海の大決戦
17話:ハム!カンバック
18話:ヘンガーよ永遠に
19話:出るか!?スエゾーの新必殺技
20話:我が名はピクシー
21話:爆裂!?モッチ砲!
22話:走れライガー!
23話:がんばれダックン!
24話:ウンディーネの湖
25話:廃虚の戦士たち
26話:暴走戦士メルカーバ
27話:ライガー!宿命の対決
28話:森の仕掛け屋コロペンドラ
29話:グッバイ!マイフレンド
30話:赤ちゃんボスは元気者
31話:廃虚の遊園地
32話:ホリィの宝物
33話:すすきヶ原の決闘
34話:荒野に消えた街
35話:四天王最後の決戦!
36話:イブの夜
37話:ホリィのハッピーバースデー
38話:魔将軍デュラハンの挑戦
39話:さよならバクー
40話:ガイアの秘密
41話:ライガー最後の日
42話:宇宙から来た戦士たち
43話:砂の刺客レマクラスト
44話:激闘!ガイア争奪戦
45話:デュラハン暁に死す
46話:戦いと憎しみと
47話:涙(なみだ)
48話:青空
作品情報
1999年4月3日 - 2000年3月25日(全48話) 主人公・佐倉(さくら)ゲンキは、モンスターファームが大好きな小学5年生。彼はモンスターファームのゲーム大会「モンスター甲子園」に出場し、見事優勝。後日、優勝賞品であるシリーズ最新作「モンスターファーム200X」がゲンキのもとに贈られてきた。ゲンキはさっそくゲームを起動させるが、プレイ中に突然テレビの中に吸い込まれてしまう。 ゲンキが吸い込まれた先には、モンスターファームに登場するホリィとスエゾーがいた。そこはゲンキが大好きな「モンスターファーム」の世界だった。そこに、ゲームに登場するモンスター、ブラックディノが走ってきた。しかし、どこか様子がおかしい。ゲームでは決してブリーダーを襲わないモンスターが、あろうことか人間に牙を向けてきたのだ。 からくもブラックディノをまいたゲンキは、ホリィとスエゾーから衝撃の事実を聞く。悪の魔王「ムー」により、イイモン(善いモンスター)がワルモン(悪いモンスター)に変えられてしまい、この世界はそのワルモンによって支配されていた。しかし、伝説のモンスター「火の鳥」が誕生すれば、すべてのワルモンはイイモンに戻るという。 モンスターを悪用するムーを許す事ができないゲンキ。彼はホリィたちと共に、「火の鳥」の円盤石を探す旅に出ることを決意したのだった。途中、ゲンキたちはさまざまな壁にぶつかるが、何事にも屈しない「勇気」、仲間たちとの「友情」、そして「ガッツ」で、数々の試練に敢然と立ち向かっていく。 前週の特別番組を経て放映されたモンスターファーム初のテレビアニメ。原作が育成ゲームであり、タイトルに「ファーム」とあるが、ファームでのモンスター育成の要素は全く取り入れておらず、冒険主体のストーリーとなっている。7時30分の番組で、かつモンスターアニメという背景がありながら、ゲーム版を踏襲しつつ、独自のシビアな世界観や設定を作り出している。モンスターの死を描いたストーリーが多く、人の業を多く描いているのも本作品の特徴である。メインキャラクター7人の個性や役割を明確に分け、特徴をそれぞれわかりやすくしたことや、キャラクターを演じる声優陣が全体的に豪華だったこと、アニメ『名探偵コナン』の主題歌起用で話題となっていたGIZA studio所属アーティストによるテーマソングが使用されているなどされていたことも特徴的である。反面、作画は安定していない部分がある。また、ダチョウ倶楽部やつボイノリオなどもキャストとして出演していた。(特につぼイノリオは続編でも出演。同じ役柄を演じている)検索タグ: